「食料品の消費税1%」より確実だったのは光熱費の見直し。9か月で65,607円浮いた話

「食料品の消費税が1%になる」というニュース、見た方も多いのではないでしょうか。

「やっと物価高対策をしてくれるんだ」と一瞬うれしくなったのですが、詳しく調べてみると、正直「思っていたより効果が小さいかも…」というのが率直な感想でした。

今回は、この減税のインパクトを整理したうえで、私自身がもっと確実に家計を楽にできた方法——光熱費の見直しについてお話しします。実際に9か月間で65,607円浮いた実績データも公開します。しかも、切り替えの申し込みだけで8,000円の特典ももらえて、そのうえ毎月の電気代も安くなる。一度の見直しで二重にお得だったのが、正直一番の驚きでした。

食料品消費税1%で、家計はどれくらい楽になる?

2027年4月から、食料品(外食・酒類を除く)の消費税率が8%から1%へ、2年間限定で引き下げられる方向で進んでいます。0%ではなく1%なのは、レジシステムの改修期間の都合だそうです。

気になる負担軽減額ですが、報道されている試算にはいくつかパターンがあり、世帯構成や食費の額によって差があります。

  • 単身世帯:年間で数万円弱
  • 3人世帯:年間4万円台後半〜6万円台
  • 4人世帯:年間6万円弱〜8万円台

家計調査ベースの試算では4人世帯で年間約8万円台、別の試算では4人世帯で年間約6万円弱など、前提の置き方でかなり幅があるのが実情です。1人あたりに換算すると、多くの試算で年間2万円台〜3万円台に収まるイメージです。

正直、「物価高がこれだけ続いている中で、この金額をどう感じるか」は人それぞれだと思います。ただ、ここで見落としたくないポイントがもう一つあります。

手放しで喜べない理由

この減税、財源として国・地方あわせて年2兆円規模の税収減が見込まれており、赤字国債に頼らない方針とはいえ、財源確保の道筋はまだ議論の途中です。

さらに気になるのが、この規模の減税が実施された場合、市場からどう見られるかという点です。財政悪化への懸念から円安が加速すれば、輸入に頼る食料品やエネルギーの価格がむしろ上がり、減税分が物価高で相殺されてしまう——という指摘も出ています。

つまり、「食料品が1%安くなる」という目先の変化の裏で、「他の支出が増える」というリスクも抱えているわけです。しかも制度が始まるのは2027年4月から。「今すぐ家計を楽にしたい」という悩みには、正直あまり答えてくれません。

「制度を待つ」より、今すぐ自分でできること

そこで私が改めて実感したのが、国の制度を待つより、自分で見直せる支出をすぐに動かすほうが確実だということです。

その代表格が「光熱費」。特に電気代は、多くの家庭で「なんとなく契約したまま」になっているケースが多く、見直すだけで大きな差が出ます。

「うちはおうち割だから大丈夫」だと思っていませんか?

我が家はもともと、ソフトバンクの「おうち割」で電気を契約していました。携帯とセットになっていると、なんとなく「一番お得なプランのはず」と思い込みがちですよね。私自身もそうでした。

でも冷静に考えると、おうち割の割引はあくまでスマホ代が安くなる仕組みであって、電気の基本料金や1kWhあたりの単価そのものが業界最安とは限りません。キャリア系のセット割は「セットにすると数百円〜千円程度お得」という設計のものが多く、電気単価そのものを他社と比べると、決して安くないケースがよくあります。

実際、我が家がエネチェンジで一度シミュレーションしてみたところ、月によっては1万円以上の差があることに気づきました。「セットだから」「なんとなく大手だから」で契約を続けているなら、一度だけでも比較してみる価値はあると思います。

オクトパスエナジーとは?怪しくない?

我が家が比較の結果乗り換えたのは「オクトパスエナジー(オクトパス電気)」でした。正直、最初は「聞いたことない会社だし、なんか怪しくない?」と身構えました。

調べてみると、オクトパスエナジーはイギリス発のエネルギー企業で、世界18カ国以上、700万人超の顧客を抱えるグループです。日本では2021年、東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー株式会社」として事業を開始しており、出資比率は東京ガス側が過半を占めています。つまり「オクトパスエナジー」はブランド名で、運営しているのは東京ガス系の合弁会社ということになります。

登録小売電気事業者かどうかは、経済産業省が公表している「登録小売電気事業者一覧」で事業者名(TGオクトパスエナジー株式会社)を検索すれば誰でも確認できます。契約や勧誘方法に疑問を感じた場合は、電力・ガス取引監視等委員会や消費者ホットライン「188」に相談できる体制も整っています。

「聞いたことがない」というだけで身構えていましたが、実態は東京ガスとの合弁で運営されている電力会社で、大手からの乗り換え先として実績を伸ばしている会社でした。しかも今なら、紹介コード経由の申し込みで8,000円の特典がもらえるキャンペーンも実施中です。切り替えるだけで「毎月の電気代が下がる」うえに「申し込み特典ももらえる」という、二段構えでお得な仕組みになっています。

▼オクトパス電気は今なら紹介特典で8,000円割引も

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我が家の実績:9か月で65,607円の差

我が家は「エネチェンジ」で無料シミュレーションし、提案された中から一番条件の良かったオクトパスエナジー(オクトパス電気)に切り替えました。工事や立ち会いは不要で、手続きはすべてウェブで完結。かかった時間は家事の合間の10分程度です。

▼まずは我が家と同じようにシミュレーションしてみる https://enechange.jp/

比較できた9か月間の実績はこちらです。

乗り換え前(ソフトバンク電気)乗り換え後(オクトパス電気)差額
1月46,929円38,736円▲8,193円
2月46,347円30,745円▲15,602円
3月39,310円30,113円▲9,197円
4月33,418円20,817円▲12,601円
5月27,630円22,634円▲4,996円
6月30,021円23,396円▲6,625円
10月28,623円20,958円▲7,665円
11月25,790円23,737円▲2,053円
12月30,777円32,102円+1,325円

9か月合計で見ると、

  • 乗り換え前:308,845円
  • 乗り換え後:243,238円
  • 差額:65,607円(月平均 約7,290円の節約)

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生活スタイルは特に変えていません。契約を切り替えただけで、この差が出ました。12月だけは逆転していますが、それも含めて正直に公開しています。

浮いたお金は、悩んでいた子どもの習い事の月謝に回すことができました。「切り詰める」節約ではなく「我慢せずに浮かせる」節約だったのが、続けやすかったポイントです。

まとめ:制度の恩恵は待ちつつ、今できることから

食料品の消費税1%引き下げは、家計にとって決して無意味ではありません。ただ、

  • 実施は2027年4月からと先の話
  • 世帯によって効果はまちまちで、1人あたりで見るとそれほど大きくない
  • 円安や財源への懸念から、他の支出が増えて相殺される可能性もある

という点は、冷静に見ておく必要がありそうです。

一方で、光熱費の見直しは今日からできて、効果もすぐに数字で見えるという強みがあります。「うちは家族割・おうち割だから大丈夫」と思っている方こそ、一度無料シミュレーションで比較してみる価値があります。しかも今なら、申し込みだけで8,000円の特典がもらえるうえに毎月の電気代も下がるので、比較してみて損はないはずです。

まずは検針票を用意して、無料シミュレーションから気軽に試してみてください。

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